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2019.03.21

「脳ドックを受診し、健康な住まい方を考える調査報告会」〈山口県長門市〉(2分27秒)

2017年に行われた調査の報告会が、長門市地域医療連携センターで行われました。 調査に参加した人は60名、自宅で15日間、温湿度や血圧などを測り、脳のMRI検査を受け、住まいの環境と健康について調査したものです。  

報告会には調査の参加者や行政担当者、地元工務店などさまざまな人たちが出席し、科研費基盤S研究と連携して取り組んでいる脳の健康状態をより詳細に研究する内閣府・科学技術振興機構JSTの革新的研究開発推進プログラム「ImPACT」の中間報告が行われました。 

(取材日:2018年7月15日)