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2021.03.16

研究報告「家が寒いと高血圧になりやすい?」 (北九州市立大学 講師 安藤真太朗)〈1〉(13分1秒)

住環境の分野から人々の健康を考えるこのプロジェクトでは、全国各地で幼児、青年〜中年、高齢者と異なる世代を対象に調査を続けています。WHOは住宅の健康に関するガイドラインのなかで冬季最低室温を18℃以上に保つことを推奨しています。室内の寒さは健康に悪影響なのか。高知県梼原町で高齢者を対象に行った調査から室内温度と高血圧との関係に注目しました。北九州市立大学の安藤講師による報告です。  

(収録日:2021年2月13日)