様々な研究結果から寒冷な住環境において死亡リスクが上がる危険性が報告されており、WHOは住宅の健康に関するガイドラインのなかで冬季最低室温を18℃以上に保つことを推奨しています。
高知県梼原町の地域住民の協力により2008年から10年間の追跡調査を行い、長生きにつながる住生活や住宅性能の要因を検証しました。また運動や地域活動など住環境以外の条件についても比較し長生きの秘訣を探ります。北九州市立大学の安藤講師による報告です。
(収録日:2021年2月13日)
様々な研究結果から寒冷な住環境において死亡リスクが上がる危険性が報告されており、WHOは住宅の健康に関するガイドラインのなかで冬季最低室温を18℃以上に保つことを推奨しています。
高知県梼原町の地域住民の協力により2008年から10年間の追跡調査を行い、長生きにつながる住生活や住宅性能の要因を検証しました。また運動や地域活動など住環境以外の条件についても比較し長生きの秘訣を探ります。北九州市立大学の安藤講師による報告です。
(収録日:2021年2月13日)
一覧