高知県梼原町で2021年11月に実施された測定会の分析結果を、調査に協力してくださっている住民のみなさんにフィードバックする報告会を開催。調査開始から5年以上が経過し、調査に協力してくださる住民のみなさんもそれだけ年齢を重ねています。みなさんへの感謝の気持ちとともに、研究成果を日常生活の改善に生かしていただけるよう、わかりやすくお伝えしました。また尿中のアルブミン濃度が認知レベルを測るバイオマーカーになるという最先端の研究にも着手し、今後世界へ発信できる研究に進展することが期待されます。
(取材日:2022年3月19日)