2021年2月、東京都西新宿で住まいと健康に関わる調査の 報告会が行われました。
昨年11月に行った調査では、住宅の断熱性能の違いが、人間の身体にどのように影響するかを調査しました。今回の調査報告会には、ZOOMでの参加も含めておよそ40人が参加。まずは断熱性能による室温の違いや血圧などの測定結果について報告が行われました。また、住宅の断熱性能の違いが人間の脳波に与える影響について、慶応義塾大学の満倉教授から報告がありました。
(取材日：2021年2月25日)
2021.03.19
東京都新宿区「住宅の断熱性能が血圧・心拍・皮膚温などに及ぼす影響の検討」調査報告会（6分2秒）
一覧
- 2021.05.25研究報告「住まいと住まい方による長生きの 秘訣とは」 （北九州市立大学 講師 安藤真太朗）〈3〉 （9分56秒）
- 2021.05.25研究報告「朝までぐっすり眠ろう！−夜のトイレ 減らすために−」 （北九州市立大学 講師 安藤真太朗）〈2〉 （10分11秒）
- 2021.03.19東京都新宿区「住宅の断熱性能が血圧・心拍・皮膚温などに及ぼす影響の検討」調査報告会（6分2秒）
- 2021.03.16研究報告「家が寒いと高血圧になりやすい？」 （北九州市立大学 講師 安藤真太朗）〈1〉（13分1秒）
- 2021.03.16研究報告「概要紹介」（慶應義塾大学 教授 伊香賀俊治）（20分31秒）
- 2021.01.06東京都新宿区「住宅の断熱性能が血圧・心拍・皮膚温などに及ぼす影響の検討」（4分37秒）